住宅ローン審査と金利の関係について

3つの金利タイプからどれを選ぶか?
住宅ローンの申し込みをする時、頭を悩ませるのが「金利タイプ」の選択です。
一般のローンと違って、年利●●%というように決まっているものではなく、また、金融機関によっても違いがあります。
目先の金利の安さや、金融機関の担当者のおススメだけで金利を選んでしまうと、将来的に損失が発生することもあるので、最低限の知識は身に付けておきましょう。
また、高い金利を選ぶことで住宅ローンの借り入れ希望額が増え、そのことが住宅ローン審査落ちた理由となりかねないので、注意が必要です。
住宅ローンの金利には、3種類あります。
(1)固定金利
住宅ローンを組む時に、返済時までの金利を固定させるタイプです。
ライフプランが立てやすいことと、この先、金利が上がったとしても影響を受けないというメリットがあります。
逆に、金利が下がったとしても、その分が反映されないデメリットもあります。
経済、政治情勢を読んで変動金利を選ぶ?
(2)変動金利
常に変動する金利に合わせて、住宅ローンの金利も変動するタイプです。
金利がさらに下がれば、住宅ローンの総支払額が減りますが、金利が上がればその額が上がってしまいます。
金利は世界の経済、政治情勢で変動するので、金利の動きを読むには勉強が必要です。
(3)固定金利選択型
住宅ローンを組んで数年は固定金利にして、その期間が終了したら、引き続き固定金利を続けるか変動金利に切り替えるか、選択できるタイプです。
初期の固定金利期間で金利が変動すると、支払い利息が増えてしまうことがありますが、”様子見”ができるのは大きなメリットです。
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